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metaタグ内にキーワードを含める

更新:2008/03/21

head内に埋め込んでおくmetaタグは、意外と実施率が高いSEO対策。その効果には賛否ありますが、処置が容易であるため、右に倣えで行っておきましょう。


 

metaタグとは?

metaタグ(メタタグ)とは、htmlページの<head>〜</head>内に記述される、ページの各種付加情報を定義するタグです。
その用途は多彩で、文字コードの指定や、ページのキャッシュ無効化の指定、Javascript使用の宣言、ロボットに対しての命令など、さまざまな目的に使用されます。

ソース内では、<head>〜</head>で囲まれる位置に<meta>タグが存在します。

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/tr/xhtml1/dtd/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">

<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp" />
<meta name="description" content="SEOTOOLSは、無料で使えるSEOツールを提供しております。御社のEコマースサイトのSEO対策に、SEOアクセス解析ツール、順位チェックツールをご利用下さい。">
<meta name="keywords" content="SEO,SEO対策,SEOアクセス解析,アクセスアップ,SEOツール">

<title>SEO TOOLS β(SEOツールズ) - 気になるあのサイトのアクセス・SEO対策を無料でチェック!</title>
<link href="css/base.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
<link href="css/archive.css" rel="stylesheet" type="text/css" />

</head>
<body>
<div align="center">
<table width="870" border="0" cellpadding="0" cellspacing="0">・・・・

さて、metaタグの中で、SEOに有効とされるものが二つあります。"keyword"と"description"です。

・重要なキーワードをロボットに伝えるmetaタグ
<meta name="keyword" content="ここにキーワード1,キーワード2,キーワード3,・・・・">
※<head>内の記述であるため、ブラウザで普通に閲覧することは出来ません。

・サイト紹介文を、ロボットおよび検索ユーザーに伝えるmetaタグ
<meta name="description" content="ここにサイトの紹介文・・・・">
※Yahoo!、Googleの検索結果一覧画面にて表示されます。

上記metaタグ内に上位表示させたいキーワードを含めると、ロボットはそのページのテーマを表す情報として読み取ります。


 

metaタグの上位表示効果は?

ブラウザで普通に閲覧できない<head>〜</head>内に、キーワードや紹介文を記述するという、裏技的感覚が受けたのか、SEO対策としては古くから認知されているようです。
実施率は極めて高く、調査した検索結果ページの内、実に7、8割がmeta内に検索キーワードを含めています(※下グラフ参照)。

<metaに検索キーワードを含むページ(Yahoo!)

<metaに検索キーワードを含むページ(Google)

上位ページから下位ページまで、実施率は高いのですが、<title>のように、上位表示に強い効果を持つような事は無く、むしろページ本文に存在する通常の文章と、大して重みは変わらないと認識しておいた方がよいでしょう。
ただ、キーワードの強調効果が期待できないにしても、metaタグはやはり便利です。デザインや文章表現の関係上、ページ本文に十分に重要なキーワードを含められなかった場合などは、代わりにmetaタグ内に含めておくことで、ページ全体における重要キーワードの相対的な割合を高められるからです。

metaタグは、「直接的にページの順位を押し上げるため」のテクニックというより、「検索エンジンにページのテーマをより的確に伝えるため」にある補助的な本文と考えましょう。ここで欲張ってコンテンツ内容と違うキーワードをたくさん埋め込んでしまうと、ページのテーマが曖昧になり、全てが台無しになってしまうため要注意です。
 

metaタグ内に含めるべき、上位表示させたいキーワードの回数は?

htmlソースを覗くと、metaタグ内に、キーワードを100も200も並べているサイトを見かけることがありますが、前述の通り、それは明らかな失敗例です。
そもそもSEOを行う上で重要なのは1ページ=1テーマ(=1キーワード)の方針です。ページのテーマを明確にした上で正しくキーワードを絞り込めば、1ページにつき10個挙げる事すら困難なはずです。

上位〜下位ページのmetaタグ内に含まれる検索キーワードの回数は、3,4回(※下グラフ参照)。
欲張ってさまざまなキーワードを埋め込む事が無駄である事を踏まえると、meta内の情報は一般的な認識よりも、かなり圧縮されるべきだといえます。

<metaに検索キーワードが含まれる回数(Yahoo!)

<metaに検索キーワードが含まれる回数(Google)


 

結論

(1) <meta>タグ内にキーワードを含めるSEO対策は、7,8割のサイトが実施している。
(2) 直接的な上位表示効果を期待するものではなく、本文の補助的存在とみるべき。
(3) テーマに応じたキーワードを 3、4回含めれば良い。
 


 

調査対象

本調査は、以下のキーワードでのYahoo!・Google検索結果1位〜100位(合計6000URL)について行いました。
Yahoo!検索結果リサーチ 3000URL調査 : <meta>内のキーワード出現回数
調査日:2007/11/07
Google検索結果リサーチ 3000URL調査 : <meta>内のキーワード出現回数
調査日:2007/10/30
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調査対象キーワード
SEO(177,235)映画(697,144)靴(104,872)
転職(535,467)エステ(149,411)結婚(128,187)
ダイエット(634,748)アイドル(549,895)ラーメン(134,127)
資格(467,800)雑貨(118,344)自動車(1,948,277)
占い(1,463,800)旅行(328,308)金融(486,390)
不動産(399,294)ニュース(261,536)インテリア(122,226)
グルメ(202,106)素材(141,419)レシピ(434,109)
ゲーム(924,336)動画(666,538)病院(449,495)
壁紙(721,763)サッカー(727,655)沖縄(332,403)
ブログ(682,858)携帯(190,228)株(219,991)

※()内の数値は、オーバーチュア社のキーワードアドバイスツールによる月間検索数です。
※対象キーワードは、月間検索数が10万件を超えるビッグキーワードの中から、抽出しました。

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