7月3日、Yahoo!のアルゴリズムが更新され、これに伴い検索順位が大きく変動。SEO対策リサーチでは、検索結果ページ1000URL+500URLについて調査を行い、アルゴリズム変化を統計数値で推測しました。
本調査(被リンクの調査を除く)は、以下のキーワードで6/15、7/10時点でのYahoo!検索結果1位~100位(合計1000URL)について、行いました。
単一のビッグキーワード
※()内の数値は、オーバーチュア社のキーワードアドバイスツールによる月間検索数です。
調査対象キーワード
単一のビッグキーワード
| SEO(177,235) | ダイエット(634,748) | 資格(467,800) |
| 占い(1,463,800) | エステ(149,411) | 靴(104,872) |
| 自動車(1,948,277) | インテリア(122,226) | 転職(535,467) |
| 不動産(399,294) |
[内部SEO対策] タイトルタグ、メタタグ、見出しタグ
| ページのテーマを検索エンジンに伝えるための要素です。 シンプルかつ強力な効果がありますが、常識的な対策でもあるため、もはやこれらの対処を行っていなければ検索にかかる事すら厳しいといえます。 タイトルタグにキーワードを含むページの割合※6月時点のアルゴリズムと比較すると、10%前後増加。大きな変化といえる。
※10位以内の上位ページにおいては、97%の実施率。 ![]() メタタグにキーワードを含むページの割合※10%前後の増加。
![]() h1タグ(見出し1)にキーワードを含むページの割合※10%強の増加。大きな変化といえる。
![]() h2タグ(見出し2)にキーワードを含むページの割合※10%前後の増加。
![]() h3タグ(見出し3)にキーワードを含むページの割合※5%前後、増加傾向。
|
[内部SEO対策] 総単語数、キーワード出現率
|
[内部SEO対策] サイト内被リンク
サイト内被リンク数とは、例えばseo-research.jpのドメイン内のページが、同じseo-research.jpのドメイン内の他のページからもらっているリンクの件数です。サイト内被リンク※3~4分の1に。重視されなくなっている。
![]() |
[内部SEO対策] 時間軸の対策
より昔から運営しているサイト、新鮮な情報を提供しているサイトが上位表示される傾向がありますが、これは信頼性や情報の価値の面で、妥当な判断基準といえます。ドメイン取得後経過年数※わずかだが上位ほど古いドメインである傾向にある。
※前月に比べ、1年程度、検索結果全体のドメインが若くなっている。さらに、法則性が乱れている。
ページ更新後経過日数※上位ほど新しい更新日のページが多い
※前月から変化なし。 |
[外部SEO対策] Yahoo!カテゴリ登録
Yahoo!カテゴリに登録されているサイトは、Yahoo!スタッフによる厳正な審査をパスしたサイトであるため、当然Yahoo!からの評価が高くなります。Yahoo!カテゴリ登録サイト※上位のサイトほど、カテゴリ登録されている。
※前月に比べ、上位-下位間の優劣が明確に。 ![]() |
[外部SEO対策] 被リンクの評価 (by 株式会社QOOP)
検索キーワード10キーワードのデータを用いて、以下の項目について順位との相関分析を行いました。調査対象キーワード美容整形/求人/不動産/保険/キャッシング/老人ホーム/ダイエット/レーシック/中古車/賃貸分析データ項目10キーワードのYahoo!上位50件につき、以下の項目を作成した。 2008年7月22日・link : 「link:~」の件数 ・linkdomain : 「linkdomain:~」の件数 ・site : 「site:~」の件数 ・link表示数 : 「link:~」の検索結果として表示される件数 ・linkユニークドメイン : link:表示数の重複ドメインを除いた数 ・関連リンク : 「link:~+対象キーワード」の検索結果として表示される件数 ・関連リンク_ユニークドメイン : 関連リンクの重複ドメインを除いた数 ・linkユニークIP : link:表示数の重複IPを除いた数 ・関連リンク_ユニークIP : 関連リンクの重複IPを除いた数 ・linkユニークNS : link:表示数の重複ネームサーバを除いた数 相関分析データ 【相関分析とは?】
左表は各項目の順位との相関分析の結果である。相関係数を下のグラフに示した。 相関係数は-1から1の間をとり、1に近いほど正の相関、-1に近いほど負の相関が強い。 この場合、順位との相関であり「各項目の値が高いほど順位の数字が小さい(順位が高い)」というように、負の相関がある。
全体の概要(1) linkdomain および site に関してはほとんど順位に関係しないと言える。linkに関しては前述の二つと比べれば関係
していると言えるが、それほど強い関係ではない。
一方、「link:~」の結果として表示されるlink表示数とそれを もとに集計した数値と順位との相関を見てみると、明らかに 上記の三つよりも関係が深い。 検索結果として表示されているということは、検索エンジンが それだけ重要と見ているリンク元であるとも考えられるので、 この相関係数の違いは当然と言える。 次に関係が強い各項目間で詳細に比較してみる。 全体の概要(2) 左のグラフは前ページグラフの中で、関係が
強い項目について拡大したものである。
特に関係が強いのは、linkユニークドメイン およびlinkユニークIPである。 つまり、今回のYahooのアルゴリズムでは どれだけ異なるドメインからリンクされており、 リンク元のIPが分散されているか、 ということが重視されているようである。 関連するコンテンツからのリンクは、影響は 及ぼしているものの、リンク量と比較すると 影響度は低いようだ。 (分析:株式会社QOOP 岡崎) ![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||











