5月22日、およそ半年ぶりにYahoo!のアルゴリズムが更新されました。なんとアルゴリズム更新前(2月調査)のデータから49.5%のサイトが100位圏外へ脱落するという大変動です。実際に検索結果の変化を実感されている方も多いでしょう。
今回は、アルゴリズム更新前の2、3月時点のデータと、更新後の5月末のデータを比較して上位表示基準の変化を探ります。
調査対象キーワード
本調査(被リンクの評価調査を除く)は、以下のキーワードで 5/28時点でのYahoo!検索結果1位から100位(合計1000URL)について、行いました。
単一のビッグキーワード| SEO(177,235) | ダイエット(634,748) | 資格(467,800) |
| 占い(1,463,800) | エステ(149,411) | 靴(104,872) |
| 自動車(1,948,277) | インテリア(122,226) | 転職(535,467) |
| 不動産(399,294) |
[内部SEO対策] タイトルタグ、メタタグ、見出しタグ
| ページのテーマを検索エンジンに伝えるための要素です。 シンプルかつ強力な効果がありますが、常識的な対策でもあるため、もはやこれらの対処を行っていなければ検索にかかる事すら厳しいといえます。 タイトルタグにキーワードが含まれているページの割合メタタグにキーワードを含むページの割合※大きな変化は無し。 ※上位-下位の法則性は曖昧。 ※現時点では、この対策によるSEO効果はほとんど期待出来ない。 h1タグ(見出し1)にキーワードを含むページの割合※h1タグは効果を強める。 h2タグ(見出し2)にキーワードを含むページの割合※h2も効果を強める。 h3タグ(見出し3)にキーワードを含むページの割合※若干強まる。 |
[内部SEO対策] ページ本文の情報
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[内部SEO対策] サイト内被リンク
サイト内被リンク数とは、例えばseo-research.jpのドメイン内のページが、同じseo-research.jpのドメイン内の他のページからもらっているリンクの件数です。サイト内被リンク※大きな変化はなし。 ※評価対象であると考えられる。 サイト内とサイト外へのリンクのバランス※上位ほど、サイト外へのリンクが多い傾向が見られる。 ※順位への何らかの影響も考えられる。 |
[内部SEO対策] 時間軸の対策
より昔から運営しているサイト、新鮮な情報を提供しているサイトが上位表示される傾向がありますが、これは信頼性や情報の価値の面で、妥当な判断基準といえます。ドメイン取得後経過年数※法則性が崩れる。 ※調査以来、初めてドメイン年齢が評価されないアルゴリズムに。 ページ更新後経過日数※法則性なし。 ※評価対象ではないと考えられる。 |
[外部SEO対策] Yahoo! インデックス数
同一ドメイン内により多くのページを持っているサイトは、Yahoo!からの評価が高くなる傾向があります。 Yahoo!インデックス数※変化なし。 ※評価対象であると考えられる。 |
[外部SEO対策] Yahoo!カテゴリ登録
Yahoo!カテゴリに登録されているサイトは、Yahoo!スタッフによる厳正な審査をパスしたサイトであるため、当然Yahoo!からの評価が高くなります。Yahoo!カテゴリ登録サイト※若干弱まった傾向が見られる。 ※依然、強力な評価対象であると考えられる。 Yahoo!カテゴリ登録サイト(カテゴリ名)※若干弱まった。 ※評価対象であるとは考えにくい。 Yahoo!カテゴリ登録サイト(サイトタイトル)※若干弱まった傾向が見られる。 ※極めて強力な評価対象であると考えられる。 Yahoo!カテゴリ登録サイト(サイトコメント)※大きな変化なし。 ※強力な評価対象であると考えられる。 |
[外部SEO対策] Yahoo!被リンク
| 外部ページからのリンク(=被リンク)が評価されるのは、Yahoo!にとってもGoogleにとっても不変のルールです。 「どんなリンクが評価が高いのか?」については、下の項目、被リンクの評価をご参考下さい。 Yahoo!被リンク数変化なし。 ※評価対象であると考えられる。 |
[外部SEO対策] 被リンクの評価 (by 株式会社QOOP)
| アルゴリズム変更時に、アルゴリズムのどこが変更されたかを速報として報告するために 検索キーワード10キーワードのデータを用いて、以下の項目について順位との相関分析を行った。 ※相関分析とは?...大量のデータから、意味のあるデータを見つけ出すための分析方法。今回の被リンク分析でいえば、グラフが下に伸びているほど各項目の順位に対する影響力があるといえる。 調査対象キーワード美容整形/求人/不動産/保険/キャッシング/老人ホーム/ダイエット/レーシック/中古車/賃貸分析データ項目10キーワードのYahoo!上位50件につき、以下の項目を作成した。 全体の概要
linkdomain および site に関してはほとんど順位に関係しないと言える。 リンクの特性別の影響
上のグラフは前ページグラフの中で、関係が強い項目について拡大したものである。 12月16日と5月27日を比較すると、 ①リンク量(link表示数、linkユニークドメイン)の影響は弱くなった。 全体的には、外部リンクの影響は前回より弱まった感がある。 (分析:株式会社QOOP 岡崎) |
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